支援献金
●昨年、「ウクライナへの救援活動への支援献金」のお願い文書を、各教会・伝道所へ送付して以来、この呼びかけに、諸教会が愛と犠牲をもって応えて下さり、多くの献金がささげられましたことを、心から感謝し、主の御名を崇めます。
ささげられました献金は、昨年6月30日をもって第一次の締め切りとして、1,728,741円を、また、今年3月31日を第二次の締め切りとして、518,100円を、AWF(Alliance
World Fellowship)に送金しました。
AWFのジュラ柳原理事長によりますと(4/11)、ウクライナに関しては、支援の必要が続いており、現在、献金は主に次の目的に使われているとのことです。1)ウクライナ・アライアンス教会の牧師への物質的及び霊的支援。2)ウクライナ国内避難民への物質的及び霊的支援。3)ポーランドに住む避難民への物質的及び霊的支援。
なお、教団ホームページには、「AWF祈りのリクエスト」として、ウクライナを含め、世界各地のアライアンス教会の現況や祈祷課題が、逐次、掲載されています。
理事会では、この献金を少なくとも一年間行うことを決めていましたが、必要が続いていることを覚え、さらに一年間(2023年4月1日~2024年3月31日まで)継続することを決めました。引き続き、お祈りに覚えていただければ幸いです。
教団事務局に、「ウクライナの救援活動への支援献金」とご記入くださり、郵便振替口座を用いてお送りくだされば幸いです。 皆様のお祈りとご支援を、心からお願い致します。2023年8月30日
上記の文書のPDFはこちらをクリック